アゼリア幼児教育研究所が目指すもの
● 自分のことは自分でできる
日常の教具を通じ丁寧にやり方を伝え、子ども自身が理解し、 くり返すことができる子どもに育てます。
● よく見てよく聴く
美しく魅力的な教具を与え、やさしく丁寧な言葉がけを行うことによって「見る」「聴く」をともに経験し人に教えてもらう力を育てます。子どもは見て経験する事により物事の流れやしくみを学び、次の予測ができます。
● 本物を感じる心
子どもの感性を感覚教具を通して講師が適切な言葉がけを行うことで、磨いていきます。子どもが一つひとつの違いに気づき五感を動かすことで自ら本物を選択できる力を育てます。
● 自分が今本当にやりたいことに気付く感性
子どもの一人ひとりの成長にあわせた環境の中で自由に選択し、心ゆくまで行い満足する気持ちを味わう事により子どもの持っている好奇心やエネルギーを育てます。
● 人を大切に思う
全ての教具は、教室に一つしかない大切なものです。子どもはその教具と講師を思いのまま一人占めすることにより、自分が個人として特別であり大切にされてい る事を感じることができます。子どもの心が満たされる事により、他人も同じように大切な存在だと気づき、それが人を協力しあう基礎になります